授業料全額免除に泣いた話

去年から修士課程に進学しまして。入学金約30万+授業料60万が急に降ってきたわけですよ。

一人暮らしを始めたこともあって初期費用やなんやらで、私の貯蓄額ほぼ0。(初期費用ってこんなにかかるのね。。知らなかった)

やばいやばいと、頭パニック。

学部生のときはどうしてたかというと、
運よく給付性奨学金に通って、(学部2年生の時の募集だったから応募者自体がそんないなかった)それで授業料を賄えていたわけです。

しかも実家暮らし。アルバイトもしてる。余裕of余裕。

それが。。。。。。。。
給付性奨学金ーもちろん通らない、全落ち。とりあえず、日本奨学生支援機構の第1種のやつ申し込んだ。88000円。ただ、保証人を機関保証にしたので、満額口座に入ってくるわけではない。毎月3000円くらい引かれてる。なんでやねん

※機関保証とは親や親戚の保証が得られない人が使うやつ。確か親以外にも必要だったんだよな。いねえわ、そんなやつ。(うちは結構複雑なので、親戚いるけどそんなに仲良くないという闇)

とりま、借りられたけどそれだけで入学料と授業料前期分賄えるかというと・・・

賄えません!!

無理やって。貯蓄ほぼないんだぞ??どちらかだけならいける額はあるんだけどね。

免除申請をだすと、自動的に支払い時期が延びるからとりあえず出してしまえって免除申請した。
すると8月末までに延長成功(テッテレー)

しかーーーし。奨学金は5か月分。ということは85000×5=425000円

そしてアルバイト代は生活費と家賃でほぼ消える=あれれ足りなくね?

一気に青ざめる。どうしようどうしよう。最悪親に土下座か。。嫌み言われるんだよな。。。と思ったのも束の間・・・!!!!

神様が降臨

突如来た大学からのメール。学生支援課から。一瞬で「あっ入学金と授業料免除結果についてだ」とわかった。その当時は電車のなか。恐る恐るメールを開いてみると。。。

「結果:授業料全額免除」

!?!?!?!?!?!?!?

ファーーーー?????

場所も構わず、涙が出てきた。おかしいな、何だこの涙。

本来なら半額免除のところ、成績優秀を考慮して全額免除対象者になったとのこと。

学部の時は全く通らなかった授業料免除が、こんなにもすんなり通るとは。

しかも全額免除になるとは。今までの頑張りが認められたような気がした。東工大にはもう頭あがんないな。
そんな気持ちからの涙だったと思う。

大学院だとボーダーが緩いのだろうか。わからないけど、本当に感謝してる。ありがとう!!!!

就活の時期にアルバイトを減らすことができたのも授業料免除のおかげ。学業にも支障をきたすことなく、生活できている。

高所得者から見たら給付性奨学金、授業料免除は不満があるかもしれない。自分たちは努力して稼いでいるのに、努力しないやつの学費を払わなきゃいけないなんてと。

それでも学業に集中できる大学生時代を潰してまでも、お金を稼がねばならない学生の存在を知ってほしい。周りの友達が何不自由なく生活しているのを羨み、外食を控え、友達と遊びに行くのにもお金がかかると躊躇する。

この不満が蓄積して、心が疲弊していく様子をリアルに感じた私としては、奨学金という制度は金銭的にだけではなく、心も救ってくれるのだ。

毎日の生活に不安を覚えないでいい。過ごしたい人と笑って過ごせる。

それがどれだけありがたいことなのか、私にはわかる。

東工大、本当にありがとう。裏切らないように頑張ります。(そして今年の授業料免除もぜひ笑)

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