【宅浪経験談】予備校に行かずに宅浪で東工大へ進んだ話

私は数少ないであろう、予備校に通わずに浪人をする宅浪を選択し、東工大に合格したものです。

現役時には最低得点に80点ほど足りずに不合格。その後一浪して最低得点に+60点ほどで合格を手にしました。

宅浪をする人はなかなかいないと思うので、私の体験記がこれから宅浪をすべきかどうか、宅浪って実際どういう生活をしているのかをお伝え出来たらうれしいです。

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私の経歴・浪人前までの実力

経歴や実力はこちらの記事からご覧ください!

【大公開】現役時代の模試結果と入試結果 |ある東工大生の成績

【宅浪経て東工大生に!】私の経歴紹介|E判定から逆転した話

なぜ宅浪を選んだのか

大抵聞かれるのが、なぜ宅浪を選んだのか、という疑問。

思いますよね。今は予備校というものがあるので、浪人するってなったらどの予備校に通うのかを考える人が多いと思います。中には地方から志望大学の近くの予備校に入る人もいるほどです。

宅浪を選ぶ理由としては、

  • 近くに予備校がなく、仕方なく宅浪を選択した
  • 経済的な余裕がなく予備校に通えなかった
  • 単純に予備校に通いたくなかった

が考えられますが、私は真ん中の「経済的な余裕がなく予備校に通えなかった」です。

予備校って年に100万くらいかかるらしいですね。。。一部は特待生として無料で通えるらしいですが、そんな頭はもっていなかった...。

ちなみに一度も塾というものに通ったことはないです。(お金なかったからね(辛い))

宅浪時の一日の流れ

宅浪の時の一日はこんな感じでした。

8:30      起床→ご飯など

9:00~12:00  数学

12:00~13:00 お昼ご飯、がっつり休む

13:00~18:00 英語や物理、化学

18:00~19:00 ちょっと休憩、ごはんなど

19:00~24:00 適宜休みなが数英物化の中からノルマが終わってないもの

24:00~1:00 休憩・風呂など

1:00~2:00くらいに就寝

こんな感じです。

私は完全に夜型の人間なので、夜に覚醒するタイプ(?)です笑

無理に朝早く起きなくてもいいかなと。

宅浪のメリットはいつ起きてもいいし、いつ寝てもいいってことだと思ってたので。

午前の3時間数学にしているのは、東工大の入試の形式に合わせているからです。

東工大は9:30~12:30の3時間で数学の入試が行われます。

ここの時間でZ会を解いたり、新スタなど、解いてました。3時間集中できるように鍛える目的でぶっ通しでやりました。

午後は自由にやってたと思います。気分が乗るやつから始めました。

これを見ると、1日中家にいたの!?という感じですが、

私は家で勉強するほうが楽だったので、基本的には図書館とかではなく家で勉強してました。

ただ、気分転換に外にでることはありました。

宅浪で辛かったこと

宅浪で辛かったことは...一人で戦わなければならないということですね。

私は自称進学校に通っていたのですが、そこであるあるなのが、

「受験は団体戦だ!」

という風潮です。受験は個人戦でしょ!?と思っていたのですが、宅浪して気づきました。

受験は団体戦だった!!

やっぱり一緒に頑張っている友達がいることは強いです。

あの子が頑張っているから頑張ろう、みんな真剣に勉強している...やらなきゃ!など、みんなで受験を乗り切ろうという空気が、自らを奮い立たせてくれたように思います。

宅浪になってから一人で勉強するようになって気づきました。

一人で頑張らなければならないのでなかなか精神的に辛いときはありました。

ただ、今はSNSが発達しています。顔も知らない誰かが頑張っている様子を気軽にみることができるし、刺激を受けられます。

私はスタディプラスというアプリによって同じ状況の宅浪生などと繋がり、一緒に頑張ることができました。

休む努力もするべきだと気づく

浪人生なんだからずっと勉強しなきゃ!!という考え方は少し危険だと思います。

というのも、どれだけ休憩するかを決めるのも大切だからです。

簡単に言うと勉強は「メリハリ」が重要です。

ずっと椅子に座って勉強しても、だらだらやってしまい効率が悪くなってしまうときがあります。

そういう時は潔く休みます。集中できないときは、もしかしたら睡眠が足りてないかもしれません。

私は休むことがサボったことだと思い、休むことに対する罪悪感が襲いました。

でも、休むことも重要だと気づきました。宅浪は24時間、1年間という膨大な時間があります。

時に頑張りながら、時に休みながら1年という時間を有効に使うことが大切です。

それゆえ、私は日曜日は無理に勉強しない日としました。やる気があればやる、やる気がない・疲れていたらやらない。

この日曜日があったからこそ、メリハリをつけてできました。

最後に

宅浪は成功すれば失敗する人もいます。

ただ、予備校に行く行かないに関わらず、結局は本人が頑張らなければ合格することはありません。

環境に甘えて、自分の力を十分に発揮できないということは多々起こりえます。

どんな選択をしても後悔のないような浪人生活を送ってほしいと思います。

時には落ち込むし、自分なんてダメ人間だと思ってしまうかもしれません。

でも人間は不完全だからこそ、完全に近づくために頑張り続けられるのではないでしょうか。

自分をダメ人間だと思わず、全力で戦い抜いてほしいです。応援しています。

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