【東工大おすすめ講義】文系教養科目「表象文化論C」が超面白かった話

東工大には リベラルアーツ研究教育院  という文系の科目を担当している組織があります。

現在、東工大は教育改革を推し進めており、その一環としてリベラルアーツ研究教育院に文系の先生を呼んで、理系の東工大生に教養を身に付けさせようと頑張っているみたいです。

(東工大生の評判は…ですが笑)

現在、文系の授業は必修です。そこで今回はこんな悩みを解決できる記事を書きました。

  • どの科目をとればいいかわからなくて困っている
  • 文系科目の中でもおすすめが知りたい
  • 文系科目がめちゃくちゃ苦手で不安…どんな授業が行われているか知りたい

結論、私が受けたいくつかの文系授業の中で、圧倒的1位だった「表象文化論C」をご紹介!!

追記(2020年4月)

コロナウイルスの影響や年により授業内容が異なる可能性があります。また、個人的な意見ですので参考程度にしてください。

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そもそも文系教養科目とは

東工大では文系教養科目が必修となっています。どのくらい必修なのかというと…

1年生(100番台)は「立志プロジェクト」(必修2単位)+選択必修科目3単位

2年生(200番台)は選択必修科目4単位

3年生(300番台)は「教養卒論」(必修2単位)+選択必修科目2単位

実際は東工大は学年ごとの区切りで科目を設定しておらず、100番台、200番台とラベリングされているのですが...ここでは簡単に上記のように表します。

1年生は基本的には「立志プロジェクト」と週1回の授業がある文系科目を3つほど選び、受講します。

2年生は週2の授業がある文系科目を2つ選び、3年生は「教養卒論」と週2の授業がある文系科目を1つ選び、受講します。

(立志プロジェクトや教養卒論については別の記事でご紹介…)

 

表象文化論Cはどんな内容?

映画のシーンを分析する

簡単に言うと、映画に関する講義です。映画の分析について学べます。

古い映画から最新の映画、そしてアニメ―ションなど多岐に渡る映画を取り上げられていました。

中にはホラー映画もあったりして、苦手な人は目を閉じるように指示がありました笑

何気なく見ている映画のワンシーンがどのような視覚的な意味を生み出すのか、また、映画監督の意図を超えてどのような効果を生み出すのかをメインに、映画を分析します。

90分丸々映画を見る

2回ほど、90分まるまる映画をみる回もありました。

普段何気なく見ている映画を、分析しながら見るとあらゆる発見があり面白かったです。

映画を好きな人でもあんまり見ないな...っていう人でも楽しめます。

グループワークは一切ない

グループワークが苦手な方。ご安心ください。グループワークは一切ないです。(今後取り入れられるかもですが)

基本的は講義形式の授業です。 

 

表象文化論Cの対象、倍率は?

対象は主に3年生だが、2年生から受講可能

この科目は300番台という基本的には3年生以降が受けるものですが、2年生から受講することが可能です。 実際に2年生でも受けている人がいました。

ただ、3年生対象の授業だからと言って、難しいわけです!

倍率は結構高め、抽選が行われるほど

私が受けた年は倍率が高めのようでした。抽選が行われ、半分くらいの人しか受けられなかったと聞きました。

おそらく、映画を見るだけだから楽では?と考えた東工大生が多いと思われます。

受講できたのは本当にラッキーでした。

 

受けた講義の感想は?

全く飽きずに受講できた

文系科目の中でも一番面白かったです。本当に。

映画が面白いのはもちろんなのですが、先生が映画に対してするコメントも面白い!

毎回飽きることなく、講義を受けられました。一回も寝ませんでした!!(大抵の授業は眠くなるんですけど...。)

最初は映画やドラマが好きだから受けてみようという安易な理由で受講したのですが、どんどんのめり込みました。

 

映画の見方が変わった、映画を好きになる

映画の見方が確実に変わります。

現にコメントシートで、映画を純粋に楽しめなくなった、分析的にみてしまうみたいな苦情を書かれることがあるそうです笑。

映画がこんなにも考えられて作られているのか、と感心しました。

そんなに映画を見る方ではなかったのに、その講義を受けている間はアマゾンプライムでめちゃくちゃ映画見てたほど。

古い有名な映画を知る事もでき、それらに興味が湧いたので今後見ていきたいです。

 

成績評価・課題は?

毎回コメントシートを提出

毎回、その授業を受けてどう思ったのか、疑問に思ったことなどを書きます。

それが点数化されて成績に反映されるようです。

 

最終的な課題は映画を選んで分析し、レポート提出

最終課題は指定された映画リストの中から一つを選んで分析をします。

レポートにまとめて提出して終わりです。

結構大変でしたが、1つの映画を繰り返し見たことは始めてだったので、印象にも残るし、こんなにも見るたびに発見があるんだと知ることもできました。

全く飽きることなく終えました。ちなみに点数は99点きました。やったー!!

 

まとめ

3年生なら「表象文化論C」おすすめですよ!(2年生からとれるから時間があればぜひ)

単位も取得出来て、映画について詳しくなれる。

また実は表象文化論Bも受講しました...。神でした。おもしろ。

1年生はまだ受講できないですが、おなじく表象文化論Aも同じ先生なので受けてみてはいかがでしょうか。

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