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塾なしで大学受験に挑む:7つの戦略

  • 塾・予備校通わずに東工大・早稲田合格
  • 家庭教師も無し
  • プレ模試の偏差値46から1年で偏差値73へ
  • 地方自称進学校から合格
  • 地頭は最強に弱い

大学受験って塾行かなくてもいいのかな...
周りがみんな塾に行っていて不安...


塾に行かずとも合格できる方法が知りたい!

こちらのお悩みを解決していきます!

塾に行かずとも第一志望校に受かることは十分に可能です。

現在出版されている参考書や問題集は非常にわかりやすいものが多く、やりこめば東大レベルにまで到達することができます。

私の場合は参考書をやりこむことでオープン模試の偏差値を30ほど上げることができました。

お金がなくて塾に通うのが難しいと感じている人でも裕福な受験生に勝てます!!笑

この記事の要約

  • 自分の特性と志望校の特徴を知り、計画を立てよ!
  • ネットを活用せよ!
  • スタディサプリやZ会おすすめ!

塾に行かずに大学受験成功させるコツを解説していきます。

私が受験期に知りたかった情報ばかりです...!

塾なしで大学受験に挑む:7つの戦略

a girl who is studying

それでは塾に行かないで大学受験に合格するための7つの戦略を解説していきます!

正直いって受験は戦略が超超超大事です!塾に行くor 行かない、は選択肢でしかないので、その前段階の計画や戦略をしっかりと練っていきましょう。

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戦略1:勉強スケジュールを立てる

勉強計画を立てていきましょう!

計画を勉強前に立てる利点としては

  • ノルマを課すことでだらけない
  • 効率的に時間が活用できる
  • 焦りを無くせる

ノルマを課すことでだらけない

塾に行かずに独学でやる人が一番大変なのは、自分で自分をコントロールしないといけないこと。
人の目がないので、だらだらやってしまいがち。

だからこそ計画を立てて自分にノルマを課すんです。

効率的に時間が活用できる

計画を立てて、それを見直すことで「こんなに無駄な時間過ごしているんだ。。」「だらだらやりすぎちゃったな」とかわかります。計画&記録していないと、何となく勉強したような気になるものの、身についていないなんてこと多々あります。

計画を立てれば、効率的に勉強でき、集中力を高めることができます。

焦りを無くせる

焦りを無くせるというのも大きなポイント。

つい、後3ヶ月しかない!!と焦って、できもしない参考書や問題集に取り組んでしまい、結果として何も成長できなかった。。となりかねません(ガチの体験談です泣)

計画を立てれば、急いで物事を片付ける必要がなくなり、心身の負担が軽くなります。ストレス防止にもなるってことです。

▼具体的に計画をどうやって立てるのか?もっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

戦略2:自分に合った勉強法を見つける

人によって自分に合う勉強法は違う!塾なしだからこそ、自分なりの勉強法確立せよ!

誰かが「〇〇という勉強法使って合格しました!」とかよく言っているじゃないですか。

それ、自分に合わなかったら、もう....悲惨なことになります。
地頭、IQ、視覚優位か聴覚優位か等で効率的な勉強法は違います!!

また、自分で自由に時間や場所を使えるからこそ、

自分に効果的な勉強法を選ぶポイントは次の通りです。

興味・関心のある分野を選ぶ

そもそも自分が興味を持っている分野を選ぶと、モチベーションが高まる&覚えやすい(これガチなんです)

学習スタイルを考慮する

自分がどのような学習スタイル(視覚的、聴覚的、体験的)で情報を吸収しやすいかを考え、それに合った学習法を選ぶ。

場所も家でやるか図書館でやるか、自習室借りてやるか、自分に一番合っているものを選んでください。

最も集中できる時間帯の特定する

朝型か夜型かをはっきりさせて、自分の集中力が最も高い時間帯に、重要な勉強を行うようにする。朝型の人は朝早く、夜型の人は夜遅くが適している。

夜型の人が無理に朝型にする必要ないです!夜型でも合格できました!

自分なりの勉強方法を確立できれば、もう勝ち!
好きな時間好きな場所で勉強できるのが塾通いしないことのメリットでもある!

戦略3:インプットとアウトプットのバランスを取る

塾に行ってないとインプットとアウトプットのバランスが乱れがち!
計画立ててバランスをとることが大事です。

塾に行っていると、インプット量とアウトプット量をコントロールしてくれるんですが、そうでない人は自分ひとりでコントロールしなければなりません。

インプットとアウトプットって何???

  • インプット
    まずは情報を吸収することが大切です。教科書や参考書、オンラインコースなどを通して新しい知識を得ることで、基礎を固めます。
  • アウトプット
    学んだ内容を定期的にアウトプットすることで、理解度を確認。ノートにまとめる、誰かに説明する、問題集で演習するなど。

暗記ばかりだと本番で解けない...反対に問題演習ばかりで基礎がおろそかに..を避ける。
インプットとアウトプットのバランスが超大事。

戦略4:過去問から傾向を知り、勉強の優先順位を決定する

過去問は最初に見る。志望校の傾向を掴んでから勉強をスタートするべし!

具体的に過去問を見るポイントはこちら。科目ごとにやっていきましょう。

問題のカテゴリー分析

問題をカテゴリーごとに分類し、どの分野がより頻繁に出題されているかを調べます。
英語だったら、長文が多い、英文法少ないなど。

難易度の把握

過去問の難易度を評価し、どのレベルの問題が出題されているかを把握します。
簡単な問題や難しい問題、または中級レベルの問題がどの程度含まれているかを確認します。

出題形式の把握

問題の形式(選択か記述か)や問題の長さなどを把握します。

最新傾向の分析

最近のトレンドを分析します。特定の分野や形式が近年増加しているか、逆に減少しているかを把握します。

過去問分析→勉強の優先順位を決定すること!

戦略5:ネットを活用する

塾なしの強い味方は「インターネット」!これに限ります。

私がネットを活用していた例をご紹介します。

参考書を買うときはネットの評判を見る

その参考書の難易度や向いている人、評判はアマゾンの口コミを必ずチェック

合格体験記などが載っているウェブサイトやブログを見る

他の受験生の体験談やアドバイスを参考にし、自分の勉強法や受験対策を改善することができます。

本サイトも受験生の参考になればいいなと思って始めました。

他にもいろいろあるので探してみて、参考にするとよいです。

▼ちなみに私の合格体験記はこちら

SNSを活用してモチベーションアップ

SNSを活用して、他の受験生と情報交換を行うのおすすめです。

勉強法のアドバイスや受験情報の共有など、役立つ情報を得ることができます。

またはモチベーション維持のために使ってました。

私はスタディプラスを受験期ずっと使っていました。
そこで繋がった人たちが勉強時間を投稿しているのみて、私も頑張らないと!とモチベアップ。

戦略6:自己管理のコツ【モチベーション維持術】

塾なしはとにかく自己管理が大変!

モチベーションを保つためのコツは、以下の通りです。

  • 進捗を記録する
    日々の学習や取り組みの進捗を記録することで、自分の成長を実感することができます。進歩が見えると、モチベーションが維持しやすくなります。
  • SNSで勉強記録発信しちゃう
    先ほどの戦略5に被りますが、監視の目を入れることで強制力が働いて勉強し続けられます。ほんと。
  • 習慣化してしまう
    毎日英単語〇〇個覚える、何分休んで何分勉強する。
    休日は午前9時から数学やる、午後は13時から英語やる。この時間に30分休憩する。
    このようにすべてスケジュール管理して、毎日・毎週続けることで、やらないとなんか気持ち悪くなってきます。

習慣化できたらこっちのもんさ!

戦略7:スタディサプリor通信教材フル活用

スタディサプリのコスパの良さはエグい!

塾で教わるような内容を月2000円くらいで。。(本当にお金ない受験生にとってはコレでも高いかも)

でも!!課金する価値めちゃあります!!

塾なしあるあるで、インプットに時間かかりがちなのですが、スタディサプリで倍速で詰め込めば早く終わります!

公式ホームページはこちら→【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

Z会も記述式のある難関大学は英語or数学だけ受けるのがおすすめです。余裕があれば両方がいいですが、片方だけでも全然OK。定期的に教材が来るので習慣化できるし、何より塾なし勢には強い味方の添削が入りますので最高。

▼詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください

まとめ:塾に行かずに大学受験を成功させるのは可能

  • 大学受験って塾行かなくてもいいのかな...
  • 周りがみんな塾に行っていて不安...
  • 塾に行かずとも合格する方法が知りたい...

そんな方に向けて、塾に行かないで大学受験を乗り切る戦術を7つお伝えしました。

あとは実際に動き出すだけ!努力でどうにもならないことが多い世界ですが、何とかなる可能性を秘めているのが大学受験。今この時の頑張りが、未来の自分を助けます。

この記事の内容をまとめて終わります!

記事の要約

  • 自分の特性と志望校の特徴を知り、計画を立てよ!
  • ネットを活用せよ!
  • スタディサプリやZ会おすすめ!

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

▼その他こちらのサイトでは使った参考書とかも紹介しています