【最大のメリット】宅浪を通して身につく3つの力!

私は浪人する際に宅浪を選んで、東工大に無事合格することができました。

宅浪は辛いこともたくさんありましたが、もちろん良かったこともたくさんありました。

今回はそんな、宅浪を経験したからこそ得られたものを紹介します。

宅浪はそんなに悪いことじゃないよ!とお伝え出来たらうれしいです。

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宅浪して身についた力

やはり宅浪は特殊です。全てを自分で管理しなければなりません。それがデメリットでありながら、人生を通してみるとメリットに代わる瞬間があります。

そのメリットは宅浪をしながら身につく力です。私が考える3つの力がこちらです。

  • 忍耐力
  • 自ら学ぶ力・学びに貪欲になる
  • 計画力

一つ一つ説明していきます。

忍耐力

一番はこれでしょうね。忍耐力です。宅浪だけに限らず、浪人生という立場になると、他の友達は大学生となり受験が終わりストレスから解放され、遊びます。

それゆえ、浪人生と大学生という立場はまるで異なってしまい、周りが遊んでいる中で一人、勉強し続けなければなりません。

また、浪人生は世間からも浮きやすいというのは事実です。

予備校に通っているならまだ、予備校生として見られますが、宅浪は予備校生でもなんでもないので、世間からしたらニートです。人権がない!!!

こういう世界の中で、1年間頑張れる人が合格すると思います。

私は1年間、ひたすら自分と向き合い続け、勉強に全力を尽くすことによって「忍耐力」が身に付きました。

もはや才能とかではないです。頑張れるか頑張れないかにかかってきます。

どうしても勉強したくない…そういう日もあります。でも毎日をそういう日にしてはいけないです。

頑張るときと頑張らないときのメリハリをしっかりつけて自分がやるべき最低限のことをする。

これだけを守ればいいのに、それを守ることはとても大変なことだと思います。芽が出るまでひたすら耐える。やり続ける。

そういった力は現役時にも身につくかもしれません。ただ、私は宅浪の方が何十倍も何百倍も勉強に全力を尽くすのは難しいと思います。

様々な誘惑や友達が楽しそうに大学生活を送っていること、孤独に自分と向き合い闘いつづけなければならないからです。

宅浪を経験したからこそ、この「忍耐力」が身につけられたのではないかと日々感じます。

自ら学ぶ力・学びに貪欲になる

人生の中で、こんなに同じことを勉強し続けることはないと思います。

社会に出たら様々なことを短期間で学ぶからです。

ただ、同じ勉強をしているはずなのに、勉強するたびに発見があるときがあります。

実はこういう意味だったとか、英語ならこう訳した方がきれいじゃない?とか、こっちの解き方の方が簡単!とか一度勉強したときは疑問が生まれなかったのに、不思議に思うことがでてきたり。

こうした些細な発見や疑問が自ら学ぶ力に繋がります。高校まではそうした力を求められることは少ないですが、大学では自分の中に生まれるこの「発見・疑問」が非常に大切になってきます。

また、これくらいの勉強量で足りているのだろうかなど不安に思うこともありました。不安がより勉強しなければ!と学びに貪欲にさせてくれたと思います。

学校を出てからは、誰も教育を施してくれません。受動的な学びが通用し、それによって成長することができるのは高校までです。自ら学び続けないと、その先に成長はありません。

高校までは私も受動的な学びでした。与えられたものを素直に覚えてテストに臨むといったような生徒でした。

ただ大学ではそうはいきません。好きな勉強をする環境はあるのに、それを適当にあしらうような真似をすれば、大学で何も学ばずに卒業してしまいます。

大学は能動的に学ばなければいけません。そんな能動的に学ぶ力を身につけられたのは宅浪という経験が大きいと思います。

宅浪は生じた疑問をすぐに聞く機会がないことが多いです。しかしそれは、自らどうすればいいのかを考える良い経験になります。学ぶことの大切さをおしえてくれたのは宅浪というあまりある時間でした。

計画力

計画力。宅浪はすべてを自分で管理しなければなりません。

どの程度勉強するか、どの参考書をいつ勉強するのか、どれだけ休憩するのか。

これを一年続けるのは結構大変です。これまでの人生では時間割というものがあって、それに則って生きてきた人が大半でしょう。

それが一気になくなり、全部自分で決めなければなりません。

また、大学に進んでからもそうです。自分でどの程度授業をとるか、いつとるかを決められます。

ただ、授業を選択する際に、自分の許容範囲を超えてしまったら意味がないし、越えなさすぎももったいないように感じます。

そして大学を卒業してからも、これからの人生はすべて自分で計画します。人生設計でもそうです。計画を立てますよね。すべてにおいて計画力は大切になってきます

宅浪は1年間、自ら計画を立てて実行します。1年も毎日、計画を立ててやってきたのなら、計画を立てることにも慣れ、時間を有効に使えるようになります。

予備校に通うこととの大きな違いは自分ですべての計画を立てるかどうかだと感じました。(予備校に行ってないので何とも言えませんが…。)


今回は以上です!

宅浪は多くの人が経験しないので、なかなか否定的に見られやすいですが、

生涯に渡って役に立つ力が身につく期間でもあります。

是非、これらの力を身に付けて大学で学びを深めてください!

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